母とアラモアナ内にあるフードランドへ買い出しに行き、私たちの部屋で夕食を取ることになりました。
お肉は必須です。
お肉です。
なんで海外で食べるステーキっておいしいんでしょうね。
謎。
娘の具合がよろしくなく、熱がぐんぐんあがってくる中
ヒッソリと部屋で食事をしつつ、「熱性けいれんになったらやだね~」と話をしていました。
娘の熱がグングングングンあがって
体温計がエラー。
そろそろやばいかな、と思って両親には悪かったのですが部屋に戻ってもらって
娘をベッドの上で冷やしていたところ、悪夢が。
娘がピクピク動き出したと思った瞬間、白目むいて硬直。
!???
びっくりどころじゃなく、動揺しまくったけど
舌をかませてはいけない、とか、何かで読んだ「冷静に」というのを思い出して
冷静じゃないけど、冷静を保とうとしながら娘を横向きにさせて、でも、吐いたから
もうどうしたらいいかわからなくなって、とりあえずあんまりよくない方法の
「名前を呼ぶ」をしてみたけど反応なし。
しばらく硬直して痙攣を起こして吐いた後、ぐったりと意識を失ったので
あわてて病院に行く準備を。
と、思ったけど病院がどこにあるかわからずロビーに行って聞くも、フロントスタッフがわからないという始末。
エマージェンシー!チャイルド!
と言って、タクシーでなんとか病院に行けました。
いった先はここ
KAPIOLANI MEDICAL CENTER FOR WOMEN AND CHILDREN
夜間だった為、一般の患者さんたちはいませんでしたが現地の子供が結構いました。
熱っぽかったり、ケガを負っていたり様々。
受付で書類を書いて、パスポート見せたりなんかして少し待って呼ばれたものの
あたりまえだけど、先生は外人。英語。
でも、日本語できる看護師さんみたいな女性がついてくれて助かりました!
ところどころ英語まじりだけど、なんとか症状を伝えられて
体重をはかって、熱をはかった後、解熱剤を2種類注射器みたいなので飲まされていました。
娘はあたりまえのごとく、ぎゃん泣き。
処置が終わった後、待合室で待つ事待つ事待つ事。。結構待った。
どうやら、個室ベッドが空いてないとかそんな感じで。
その間、娘は泣きすぎて3回吐いてしまっていました。
なんとかベッドが空いたと思ったら、また違う先生が来て、今度は日本人の先生でした。
インフルエンザかもしれないということで、鼻に綿棒突っ込んで検査して、結果が出るまでまた1時間以上待たされ、もうクタクタ。
その間に解熱剤が効いてきたようで娘はスヤスヤと眠ってくれました。
診察が一通り終わったのは夜中の12時近く。
タクシーを呼んでもらってホテルへ。
もし、病院へ行くような事があったら交通費も保険適用になるので領収書はもらっておいたほうがいいですよ!!
私の場合、もうそれどころではなかったので、行きも帰りももらい忘れました。
が、自己申告でOKでした。
こうして長い1日は終わりましたとさ。。。